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群馬県上野村にてEWS山岳研修が行われました。山々はみずみずしい新緑に彩られ、ヤマザクラやヤシオツツジが見事に咲き誇っていました。7名の参加者は、様々な種類の山菜収穫と登山を楽しむことが出来ました。
期 間:5月14日〜15日
参加者:大森 信、谷 壽子、宮山輝子、木下 満、高梨妙子、松本秀信、大谷映芳
5月14日(土)
予定通り上野村「ふれあい館」に午後一時全員集合、EWS群馬支部の松本会員、山菜とりの名人・滝上兵士郎さんと合流する。兵士郎さんは森林組合に長年勤務されており、上野村の山を知り尽くしている。村のマイクロバスに乗り込み林道を走り、山に分け入る。ウド、タラの芽、ヤブレガサ、アシタバ、サンショウ、ふき、コシアブラなど、兵士郎さんと歩くと、つぎつぎと新たな山菜が見つかる。各自時間を忘れ、満足のいくまで山菜とりに精を出す。マイタケやシイタケの栽培している「きのこセンター」を見学後、「ヴィラせせらぎ」に投宿。温泉で汗を流した後は、自分らの採った山菜テンプラを含む豪華な夕食を楽しむ。
5月15日(日)
上野村には多くの山があるが、今回目指した山は笠丸山(1189m)。前日に続き快晴に恵まれ、「上野村森の体験館」スタッフの茂木雅弘さんを先頭に、新緑の雑木林の中をゆっくりと登る。1時間半ほどで頂上に着く初心者コースだが、途中急な岩場もありやや緊張する。登山道沿いには見事なヤシオツツジが咲き、周囲の山々にはヤマザクラが美しい。頂上からは、上州や八ヶ岳などの山々の大パノラマが堪能できた。下山後は再び温泉につかり、上野村でとれた食材によるランチを楽しむ。
上野村は長野、埼玉の県境の山深くにあり、かつては交通の便が悪い土地だった。そのせいもあって山林は伐採をまぬがれ、今でも山々には多くの自然林が残っている。山の幸も多く採れ、特に秋の紅葉は素晴らしいと聞く。隣りの南牧村からのトンネルが開通してからは、東京から2時間ほどと交通の便は非常に良くなった。
素晴らしい森が多く存在し、関東一と呼ばれる清流が流れる上野村をベースに、EWSの活動を今後も続けていきたいと考えている。
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